最後のチャンスです。
30代での結婚を逃してしまったら、もう終わりと考えるくらいで丁度良いです。
平成27年度国勢調査人口等基本集計によると、40歳の結婚している人の割合は71.7%と公表されています。
つまり、10人に7人が結婚している状態で、たったの3人しか独身の人がいない状態です。
その3人の人たちの中から結婚相手を選ばなければならない状況ということなのです。
総務省が行った平成27年度の国勢調査データによると、30代最後の39歳での結婚できる可能性は10%といわれています。
国立社会保障・人口問題研究所が平成22年度に行った出生動向調査によると、30代~40代の90%近くの独身男性が、自分の子供を欲しているというデータが公表されています。やはり結婚したら愛すべき人との間に子供が欲しいと考えるのは自然な感情ですよね。男性は何歳になっても子供を作ることができますが、女性の側はそういう訳にもいきません。やはり出産年齢という大きな壁が立ちはだかっています。20代の時のような心構えでは、いつまで経っても結婚できません。気持ちを切り替えて、もっと貪欲に結婚というゴールに向けてラストスパートを切るぐらいの覚悟が必要です。なんとなく漠然と生活していたら、たまたま偶然、運命に導かれたような素敵な出会いが待ち受けていましたというような夢物語はありません。自分の手で切り開いていかない限り、素晴らしい結婚生活というのは訪れません。
では、具体的にどうしたら30代からでも素敵な結婚をすることができるのかについて
私自身の長年の経験を基にアドバイスしていきたいと思います。
まず、第1点目として、積極的に出会いを求めて動くこと。
出会いがない←理由1位
次に、第2点目として、すぐに諦めないこと。
第3点目として、情報収集を怠らないこと。
第4点目として、素晴らしい未来のイメージングをして最高の結果を予祝すること。
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